女性側の不妊の原因としては主に次のようなことが考えられます。 1. 卵管障害:卵管の炎症、生理痛がつよい、中絶経験、クラミジア感染などが関与? 2. 排卵障害:生理不順がある。 3. 子宮着床障害:子宮筋腫、月経量が多い。 4. 頸管粘液障害:頸管粘液の分泌が少ないなど。
卵管障害には、通気法、通水法、卵管造影法(HSG)などがあり、これらにより、妊娠することも多いため、有益な検査です。
排卵障害には、基礎体温をつけること、ホルモン測定、超音波による卵胞の大きさの測定などにより、原因や程度がわかります。
子宮着床障害や頸管粘液障害などは、超音波法や粘液採取などで推定します。(1)(2)の2大原因に比べれば検査法や治療法もあまり 確立したものではありません。